
いきなり2時間座れなくていい。宅建初心者・彩が「25分×4」から集中を作った話
※「彩」は、学習方法を具体的に伝えるために設定した架空の宅建受験生です。実在の利用者の体験談・レビューではありません。
令和8年度の宅建試験は10月18日(日)13時から15時までの2時間で、試験時間中は途中退出できないとRETIOが案内しています。この情報を見た彩(27歳)は、「今の自分には2時間ずっと集中するのは無理かも」と不安になりました。けれど本番と同じ時間を、最初から毎週再現する必要はないと考えます。まずは集中が切れる場所を知ることから始めました(2026年9月11日確認)。
25分ごとに、何で止まったかを残す
彩は、宅建 FIRST STEPの無料「すべて」ドリルを25分だけ解きます。タイマーが鳴ったら、続ける前に一度だけメモします。「権利関係で問題文を読み直した」「宅建業法は選択肢を急いだ」といった短い記録です。正答数だけでは分からない、集中がほどける場所が見えてきました。
無料で解いた問題も正誤履歴に残るため、彩は4回分の演習を終えたときに、間違えた問題をまとめて確認できます。いきなり50問を解き切ることを目的にせず、25分を4回続けられる週を作る。少しずつ時間をつなげる方が、自分の読み方の癖を見失わずに済みました。
休憩のあとに、誤答を一問だけ言葉にする
短い休憩の後、彩は30分復習モードを自分でスタートします。表示されるのはその時点までに間違えた全問です。途中で止められるので、すべてを一度に片付けようとせず、「どの条件を見落としたか」を一問ずつ確認しました。
解説まで読みたい問題はプレミアムの解説つき誤答復習へ進みます。そこで繰り返し迷う論点が出たときだけ、権利関係や法令上の制限などを分野別ドリルで追加演習します。時間を増やす前に、どこで判断が止まったのかを確かめる順番です。
本番の2時間は、普段の小さな集中の積み重ね
RETIOは当日の12時30分までの着席も案内しています。会場・時刻・注意事項は公式情報で確認し、普段の演習では無理のない単位で集中を練習する。彩は「2時間を一度で成功させる」より、「今日の25分で何を読み違えたか」を残す方が、本番に向けた実感につながると感じました。