
45問か50問かを、勉強の前に確認する。宅建初心者・彩が問題数の不安を整理した話
※「彩」は、学習方法を具体的に伝えるために設定した架空の宅建受験生です。実在の利用者の体験談・レビューではありません。
RETIOの宅建試験FAQでは、宅建試験は原則50問・4肢択一式で、登録講習修了者は一部免除により45問になると案内されています。令和8年度の試験日は10月18日(日)です。彩(27歳)はSNSで「45問なら少し楽かも」という投稿を見て、自分も対象なのか気になりました(2026年9月15日確認)。
調べてみると、登録講習は宅地建物取引業に従事している人が受講できる制度で、免除の対象には修了試験合格後3年以内といった条件もあります。彩は一般受験者として50問を解く前提だと確認し、他の人の勉強量をそのまま比べないことにしました。
最初に確認するのは、問題数ではなく自分の受験条件
制度の対象かどうかは、公式案内と自分の申込み情報で確認する必要があります。彩は曖昧なまま45問用の学習計画を真似する代わりに、50問のうち「今日どの5問を解くか」を決めました。条件を誤解したまま進めるより、受験区分を一度確かめてから日々の量を選ぶ方が、余計な焦りを減らせます。
無料の「すべて」ドリルで、出題範囲を横断して触れる
彩は宅建 FIRST STEPの無料「すべて」ドリルを5〜10問だけ解きます。権利関係、法令上の制限、宅建業法などを混ぜて解くと、問題数だけでは見えない「自分が止まりやすい読み方」に気付きます。無料で解いた問題も正誤履歴に残るため、50問を一度に解けない日でも、次に戻る場所を残せました。
誤答は、受験条件とは別に積み上げる
週末、彩は30分復習モードを自分でスタートし、その時点までに間違えた全問を確認します。途中で止められるので、まず「知らなかった」のか「問題文を急いだ」のかを一問ずつ分けます。解説まで確認したい問題はプレミアムの解説つき誤答復習へ。誤答が重なった権利関係や法令上の制限だけを分野別ドリルで追加演習します。
公式の条件と、自分の一問を分けて考える
45問か50問かは、学習時間を比べるための数字ではなく、受験する自分の条件を確認するための情報です。彩は公式情報で受験区分を確かめた後、今日の一問へ戻りました。制度の確認は一度丁寧に、日々の演習は小さく続ける。その順番が、直前期の不安を具体的な行動に変える助けになりました。