
引っ越しが決まっても、勉強は迷子にしない。宅建初心者・彩が「会場確認」と「誤答復習」を分けた話
※「彩」は、学習方法を具体的に伝えるために設定した架空の宅建受験生です。実在の利用者の体験談・レビューではありません。
転勤や引っ越しの予定があると、「宅建試験はどうなるんだろう」と勉強以外の不安が増えます。RETIOの宅建試験FAQでは、申込み後に受験者都合で試験地や指定会場を変更することはできないと案内されています。一方、住所だけが変わる場合、インターネット申込みの人はマイページで変更でき、郵送申込みの人は試験当日のデータ修正票で手続する案内があります(2026年9月10日確認)。
この案内を読んだ彩(27歳)は、予定の確認と勉強の不安を一つにしていたことに気付きました。そこで「公式情報で確認すること」と「今日解く問題」を別々に扱うことにします。
予定の確認は、一度メモにして終える
彩は、申込み方法、現在の住所、試験会場の確認方法を公式ページで確認し、必要な手続をメモしました。自分の状況に判断が必要なときは、都道府県の協力機関に問い合わせる前提です。会場や住所の情報を何度も検索する代わりに、確認日と次にすることだけを書き残すと、勉強時間まで不安に使わずに済みました。
平日は無料の「すべて」ドリルで、戻る場所を作る
確認が済んだら、彩は宅建 FIRST STEPの無料「すべて」ドリルを10問だけ解きます。目的は一日で苦手分野をなくすことではありません。無料で解いた問題も正誤履歴に残るため、「会場のことが気になって問題文を急いだ」「数字の条件を落とした」といった誤答を、次に戻る場所として残せます。
週末には30分復習モードを自分でスタートし、その時点までに間違えた全問を確認します。途中で止められるので、彩は時間がない日は数問だけでも理由を見直します。解説まで確認したい問題はプレミアムの解説つき誤答復習へ。権利関係や法令上の制限など、誤答が重なった分野だけを分野別ドリルで追加演習します。
変えられない予定と、今日できる一問を分ける
令和8年度試験は10月18日(日)13時から15時まで、受験票は10月2日(金)発送予定です。手続や日程は一次情報で確認し、毎日の勉強は手元の誤答へ戻る。彩はこの二つを分けたことで、予定の不確かさを抱えたままでも、今日の10問に取りかかりやすくなりました。